ぽこママのてくてく日記

妊娠中や子育てのこと、ハンドメイドなど。 ついにママになりました。

出産後の入院!初日〜2日目は乳頭混乱やむくみに泣かされる…

      2016/07/29

先日出産をしまして、人生ではじめて入院生活を送りました。
出産後の入院生活は体を休めるどころか
慣れない赤ちゃんのお世話で大忙しです。
そんな私の入院生活を記録しました。

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出産当日

関連記事:出産レポ!出産の痛みってどんな?おしるしからの前駆陣痛!

息子を出産したのは日付の変わる直前の真夜中でした。
そのためその日が0日目とカウントされ
数分後の日付が変わった時から生後1日目とカウントされました。

そのため、助産師さんや先生には
「ちょっと入院が短くなって可哀想だね。」
と言われました。

お昼くらいに産む、もしくは日付が変わってから産んだほうが
正味1日ほど入院が延びるし、ゆっくり出来るそうなのですが
私は日付が変わる前だったためその日寝て起きたら
怒涛の赤ちゃんとの生活の指導が始まったのです。

分娩台で2時間休憩

出産後は分娩台からすぐに移動出来る訳ではありません。
2時間ほどそのまま横になっているように言われます。

その時に、カンガルーケアと呼ばれるものに近いことをしました。
関連記事: 早期母子接触カンガルーケアについて!メリット・デメリットは!?

羊水やら血やらをまとって産まれてきた息子は
助産師さんによって綺麗に拭かれて私の元に戻ってきました。
そして分娩台で横になったままお乳を与えます。

この時は母乳は殆ど出ませんが
赤ちゃんに吸ってもらう、もしくは舐めてもらうだけでも
その後の母乳の分泌が促される効果や
赤ちゃんと触れ合うことで母体の回復を早めるような効果があります。
しばらくそうして息子と触れ合った後は
少し眠るように言われて目を閉じます。

しかし出産の興奮からか、寝付くことは出来ませんでした。

2時間たったので、病室へ戻るのですが
この時に貧血を起こしてしまい、結局車いすで連れて行ってもらいました。
それが夜中の2時とか3時頃です。

その後、病室のベットでも興奮して寝付くことは出来ませんでした。
(息子は新生児室に預かってもらいました)

出産後お腹の状態

出産が終わるとある程度お腹は凹みます。
赤ちゃん分くらい小さくなったお腹が不思議でなりませんでした。
臨月から一気に妊娠5〜6ヶ月くらいのお腹になりました。

まだ子宮が膨らんでいるので完全に元通りではありません。
これから1ヶ月ほどかけて子宮は元のサイズに収縮していくそうです。
その収縮の時に悪露という出血が出るので
その悪露が出ている産じょく期と呼ばれる期間は
母体は十分な休養をとって体を休ませねばいけないと言われています。

入院1日目

朝8時に朝食が運ばれてきます。
とっても豪華な朝食です。
1
2
出産の体力回復や、母乳を出すため母親にはカロリーが必要なので
毎回の食事の量はとても多いです。
最初は全然食べられませんでした。
(特に1日目は疲れていたり、寝不足だったりで食欲がありません)
しかし入院生活が続くと、次第にこのたっぷりの量の食事をペロリと平らげてしまいます。

というか、夜中の授乳などもあるのでかなりお腹がすくのです。

妊娠中は赤ちゃんに胃が圧迫されていて
あまり量を食べられなかったのもあるでしょうが
産んだ後はどんどん食欲が湧いてきます。

尿漏れ

朝食の後は、看護婦さんや助産師さんたちが血圧などを測りに来ます。
傷口の状態なども診察されました。
その時に、尿意はあるか聞かれました。
産後は尿意を感じにくくなるそうです。
後から気がついたのですが出産一日目は合計3回ほどしか
お手洗いに行きませんでした。
その時も尿意を感じて行った訳ではなく
シャワーの前だから、とかその程度です。

さらに出産の時に筋肉が一気に緩むので
母体には尿漏れというトラブルも起きます。
1日目は悪露もどんどん出ていたので尿漏れなのかわからなかったのですが
2日目あたりで悪露が減ってきても漏れる感覚が続き
尿漏れしてる!と気づきました。

息子にうっとり

一日目から赤ちゃんに母乳をあげるための指導や
粉ミルクの指導があるのですが
助産師さんが呼びに来る前に、産まれた息子に会いたくて
新生児室を覗きに行きました。

透明のベットに寝かされた息子。
よく眠っているようで、遠くから見ているだけにしましたが
早くそばにいって触りたいと、息子が起きるのが待ち遠しかったです。

その後の母乳指導の時に
オムツを替えてみたり、母乳を与えてみたりと
初めてのことに戸惑いながら息子のお世話をしました。
その後は、自分の病室に連れて行ってかまわないと言われたので
病室に連れて行き、ずーっと息子に見とれていました。
baby
まだ産まれて数時間しか経っていないのに
手を動かしたり、口をパクパクしたり
たまにあくびをしたり、のびのびと手を伸ばしたり
ずっと見ていても飽きないくらい可愛かったです。

その日は夜には息子を新生児室で預かってもらい
ゆっくり体を休める予定でしたが
この日も興奮で殆ど眠れませんでした。

入院2日目

2日目からは沐浴の指導です。
この日は手順を見ているだけですが、翌日には実際に入れてみることになります。
首も座っていない赤ちゃんの体はふにゃふにゃで
ちゃんと入れてあげられるか不安で仕方ありません。
またこの日からは母乳も私が3時間おきにあげます。
もちろん無理な時は助産師さんがミルクを与えてくれるのですが
授乳室で他のママさんたちと一緒に母乳を飲ませます。
まだ小さい息子は上手く母乳を吸えないようでした。

そしてこの日は、主人と息子が初めて会えた日でした。

里帰り出産

自宅から高速を使って4時間ほどのところにある
実家近くの産院で出産したので
旦那は産まれた日には来れませんでした。
産まれてから3日目の土曜日、義母とともに旦那がやってきて
息子と初めての対面をしました。

里帰り出産は私の希望でしたし
今考えても、自宅で一人の時に破水してしまっていたらと考えると
里帰り出産にして良かったのだと思いますが
旦那には悪い事をしてしまったと申し訳無い気持ちがあります。

立会出産もできず(自宅近くの産院で出産しても立会は拒否したと思いますが)
息子の生後一ヶ月の期間は数回しか会うこともできず
息子の可愛い、貴重な時期に一緒に過ごす時間を旦那から奪ってしまいました。

母子同室

この日の夜から母子同室になりました。
夜は息子を病室へ連れて行き、3時間ごとに授乳をします。
授乳に自信がなければ授乳室に連れて来て授乳しても良いと言われたので
3時間ごと、息子が起きるたびに授乳室へと息子をベットごと運び授乳しました。

新生児の母乳吸引力

まだ産まれたばかりの息子は母乳を吸う力もあまり強くありません。
咥えても上手く吸うことがまだ出来ないようでした。
しかも母乳はどれだけの量が飲めているのかわかりません。

30分ほど悪戦苦闘しながら授乳します。
それを息子が目覚める度、繰り返します。
新生児は3時間おきに授乳するので
だいたい毎日7~8回前後授乳のたびに行います。

赤ちゃんは産まれたとき、
お母さんからお弁当と水筒をもって産まれてくると言います。
3日ほどはお母さんからもらった栄養があるので
あまり母乳を飲めなくても心配しなくて良いと言われているそうです。

それでも母乳を飲む前に、赤ちゃんの体重を測り
飲み終わったあとの体重と比べて母乳の飲んだ量を測定します。
それによって10〜30mlほど粉ミルクを追加します。

息子は哺乳瓶の咥え方も上手くないようで
たった20ml飲むのでも20分以上かかりました。
他の赤ちゃんがどんどん授乳を終えて授乳室から出て行くなか
私と息子はいつまでも授乳室にいました。

小さく産まれたから力が弱い?

2900gほどで産まれた息子。
同じ日に産まれた3300gの赤ちゃんは
息子と比べるとミルクを飲む時間が早いですし
飲む量も多いように感じました。
赤ちゃんの数百グラムの差は、もしかしたらとても大きいのかもしれません。

「産むときは2900gくらいで産みたい」と思っていた私ですが
もう少しお腹の中で大きく育ってから出してあげたかったと
息子に申し訳ない気持ちになりました。

ちなみにその3300gの赤ちゃんは予定日を1週間ほど超過して産まれたそうです。
息子は予定日の5日前。
10〜14日ほどお腹にいた時間に差があるということです。

お腹の中にいれば胎盤から自動的に栄養が補給され
こんなに疲れて泣きながらミルクを飲むこともしなくて良かったのに
少しだけ早く産まれてきたばっかりに
一生懸命がんばって飲まなければならないのです。

ニップルコンフュージョン(乳頭混乱)

しかもこの日の夜から
哺乳瓶の楽さを学んでしまった息子は
ニップルコンフュージョン(乳頭混乱)を起こし
哺乳瓶以外をギャン泣きして拒否するようになってしまいました。

哺乳瓶だとあまり吸わなくてもミルクを飲めるので赤ちゃんにとっては楽な上に
私の乳頭は形が悪く、吸い付きにくいようです。

そんなギャン泣きする息子の首をもって私の胸に押し付けてくる助産師さん。
仕方ないことだとは言え、ギャンギャン泣いて嫌がっているのに
無理やり飲ませる姿は可哀想で仕方ありませんでした。

出産後のむくみ

また、2日目からはむくみが酷くなってきました。
手も足も顔も、どこもかしこもパンパン。
むくみすぎて手はしびれてきました。

足を高くして寝たり、マッサージをしてもまったく取れません。
産後は特にむくみやすいそうです。

出産の時に羊水や出血などで水分を一気に排出してしまい、
身体の水分バランスが崩れてしまいます。
そのため体内の水分が不足し、
それを補うために体に必要以上の水分を溜め込もうとし、むくんでしまうようです。
また、母乳を分泌する為に体が水分を取り込もうとするのもむくみの原因です。

先生に「ゴレイサン」という、むくみ解消の漢方薬を処方してもらいましたが
苦い粉状の薬でとても飲みにくいくせに、あまり効果はありませんでした。

産後は病院のシャワーしか浴びれていない上に
寝不足の連続で体が疲れているので余計にむくむのでしょう。

このむくみ退院時まで解消されることはありませんでしたが
日がたつごとにだんたんど解消されていきました。

初めての育児

初めてのことの連続で戸惑いながらの育児が始まりました。
体はへとへとですが、息子の寝顔を見ると不思議とがんばれました。
しかし3日目以降からは疲れがどんどん溜まり
情緒も不安定になっていきました…。

入院生活の続きは次の記事で。
関連記事:入院生活3〜5日目!保護器と搾乳でなんとか母乳育児…

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