ぽこママのてくてく日記

妊娠中や子育てのこと、ハンドメイドなど。 ついにママになりました。

入院生活3〜5日目!保護器と搾乳でなんとか母乳育児…

      2016/12/03

出産後の入院生活を記録しています。
後半の3日目〜退院の5日目です。
乳頭混乱を起こしてしまった息子に
なんとか母乳を吸わせる努力を続けました。

関連記事:出産後の入院!初日〜2日目は乳頭混乱やむくみに泣かされる…

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入院3日目

3日目になると出産の時に裂傷した部分も
痛み止めをもらったり回復してきたりで、少し楽になってきました。
今までは座るのも立ち上がるのも一苦労でしたが
ひとつひとつの動作がほんのちょっとスムーズになります。

そしてこの日は赤ちゃんを沐浴させてみました。
水の中が気持ち良いのか息子は「ほぅ…」と言うような
うっとりした顔で沐浴していました。

胸が張って眠れない

母乳の量が増えてきたのか、この日夜中に胸が張ってきました。
今までの張りよりも明らかに強い張りで
寝返りも打てないほどの痛みです。

授乳の時間よりも前に授乳室へいき、助産師さんに助けを求めました。
助産師さんいわく
赤ちゃんが飲んでくれている母乳の量よりも
生産される量の方が多いから張ってしまっているということでした。
息子がもう少し母乳を飲めるようになれば違うと思うということでしたが
乳頭混乱を起こし
哺乳瓶の方を好む様になってきてしまった息子に
母乳をいっぱい飲んでもらうなんて不可能じゃないかと思いました。

張って張って辛いので
本当はあんまり搾乳すると余計辛くなるから
冷やして我慢して、と言われたのですが
あまりの痛さに搾乳してもらいました。

しかし、搾乳も痛い痛い。
乳腺がまだほとんど開通していないので
乳頭をゴリゴリほぐされ、母乳を絞り出すのですが
こんなに痛い思いをして絞り出しても
やっと5mlとか10mlくらいの量しか出てきません。
そしてまだ胸はガッチガチです。
しばらく絞ってもらって、少し楽になったので保冷剤をもらって部屋に戻ります。

それでも胸がガチガチのヒリヒリで、この日も殆ど眠れませんでした。

入院4日目

翌日には退院を控えた日です。
私の入院した産院では、出産後にご褒美リフレがあります。
産後のむくみが酷い上、極度の寝不足…
寝不足なのに眠れない私にとって、このリフレは本当に助かりました。
1時間ほど、赤ちゃんのお世話を忘れてゆっくりリラックス出来ましたし
ほんのちょっぴりですが深い眠りにつけたのです。

質の良い睡眠は、例え短い時間でも頭がすっきりします。

産後マタニティブルー?

先日から乳頭混乱を起こしている息子。
授乳の時間は地獄です。
泣いて嫌がる息子を、助産師さんが押さえつけて
無理やり母乳を吸わせます。
そんな姿を見ていると、とても悲しくなってきます。

何度もそんな授乳を繰り返すうちに
もう母乳はやめて、
完全ミルク育児にした方がいいのではないかという想いが湧いてきます。
私は完母を目指していた訳ではありませんが
混合で、母乳とミルクで育てたいと思っていました。
母乳には赤ちゃんに大切な栄養がたっぷり入っているので
出るのならなるべく母乳を飲んで欲しいと。
でも、こんなに泣いて嫌がるのなら
私のそんな気持ちは、ただの自己満足なのではないかと思い始めます。

哺乳瓶にこれ以上慣れないように、と助産師さんも考えてくださり
コップのような小さな入れ物で
大人が飲み物を飲むようなかたちでミルクを与えます。
最初はそんな飲み方では上手く飲み込めなかった息子ですが
繰り返すうちに、こぼしながらも
その飲み方でミルクが飲めるようになってきました。

それでも、そんな飲みにくい飲み方をさせなければならないことに
罪悪感を感じて涙が出てきました。
本来なら上手くなる必要のない飲み方で、必死にミルクを飲む息子。
申し訳なくて申し訳なくて母乳を諦めてしまおうかと思いました。

助産師さんたちに励まされながら
「いつか絶対飲めるようになる」
「こんなことで泣いてたのが不思議に思うときが来る」
という言葉を信じて、母乳を続けました。

今思うと出産後のホルモンの影響もあったのでしょう。
寝不足で疲れてもいたのでしょう。
でもこの時は、励まされれば励まされるほど
情けなくて涙がポロポロこぼれて来ました。

乳頭保護器

この時に助産師さんが、乳頭保護器という物を貸してくれました。
扁平や陥没乳頭など、かたちの悪い乳頭や
傷がついてしまって痛くて母乳を直接与えられない時などに装着するアイテムです。

産院で使用していたのはメデラの物でした。
実は保護器は2日目あたりでも使用してみたのですが
その時は保護器では全く吸えなかった息子ですが
この日はなぜか保護器を使用すると、上手に吸い付くことが出来たのです。

赤ちゃんは日々成長したり
その日その日で様子が全く違います。
わずか数日の間ですが、以前はダメだった保護器を
使用することが出来るようになったのです。

保護器を使い出した夕方以降からは
比較的スムーズに母乳を飲めるようになってきました。
それでも体重を測ってみると
一回の授乳で10ml程度しか飲めていないので粉ミルクを足しました。

月齢が上がり、もっと吸い付く力が強くなったり
赤ちゃん自身が母乳を飲むのが上手くなれば
保護器なしでも母乳育児が可能になるとも言って貰えました。

しかしそれには諦めずに母乳を吸わせ続けること、
また搾乳も続けて母乳の分泌量を減らさないことなど
道のりは険しいです。

私と息子の場合は産後一ヶ月ほどで
保護器なしでも母乳を直接吸えるようになりました。
直接吸ってくれた時は息子の成長に感動しました。

搾乳器

産院で使用した搾乳器は手動のピジョンのものでした。
これも退院前に通販で購入し、退院と同時に家に届くように手配しました。

この搾乳器での搾乳は痛くなく絞れました。
産後一ヶ月くらいには一回に100mlほど搾乳できるくらいにはなりました。

母乳実感

一緒にピジョンの母乳実感という哺乳瓶も紹介されました。
この哺乳瓶は少し飲みにくくできていて
哺乳瓶に慣れて直接母乳を吸うのを嫌がるのを防ぐように出来ているそうです。
母乳育児を目指すお母さんのために作られた哺乳瓶です。

搾乳器と連結出来るので、搾乳器で絞った母乳をそのままキャップをつけて
哺乳瓶から与えることも出来ます。

搾乳器にも哺乳瓶が一つついているので
追加でもうひとつ哺乳瓶を買って、母乳実感2つと
病院でもらった哺乳瓶1つの計3つの哺乳瓶でローテンションして
使用することにしました。

5日目 退院

5日目は午前中に退院しました。
産んでからの5日は長いようであっと言う間でした。

夜中、ほとんど眠れず授乳をして
上手く授乳できなくて涙が出たり…とても濃い5日間でした。

母乳はどれだけ吸えているのか不明なので
20分母乳を吸わせた後、50mlミルクを足すように指導されました。

母乳外来

私のお世話になった産院は母乳育児に力を入れている病院でした。
上手く母乳を吸えない息子の様子を心配して
母乳外来の予約を勧められました。

通っていた病院は、1ヶ月検診までは無料で母乳外来を受けられます。
さっそく退院の2日後に外来に予約をして帰りました。
里帰り中は毎週のように母乳外来に通い、計3回お世話になりました。

産後1ヶ月経った今、完母ではありませんが
(もともと完母は目指してません)
直接母乳を吸えるようになってくれたので一安心です。

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