ぽこママのてくてく日記

妊娠中や子育てのこと、ハンドメイドなど。 ついにママになりました。

妊婦のカンジダ治療期間は?赤ちゃんへの影響は?予防方法は?

      2016/05/13

先日、里帰り前の最後の検診に行ってきました。
その前の検診の時に行った検査の結果が出たのですが
カンジダ膣炎になっていたようです。
妊婦はカンジダになりやすいのでしょうか。
お腹の赤ちゃんへの影響はないのでしょうか。

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カンジダとは

カンジダ膣炎というのは
カンジダ真菌というカビの一種が膣内で増殖し炎症を起こす病気のことです。
カンジダ真菌自体はもともと体内にいる常在菌のひとつで
口の中や皮膚などにも存在していています。

普段は体に影響を及ぼすことはありません。
しかし、体調不良やストレスなどで抵抗力が落ちると
増殖し炎症を引き起こしてしまいます。

妊婦さんは妊娠期間を通じて抵抗力が低い状態にあるので、
カンジダにかかりやすいのだそうです。

症状

おりものの増加と外陰部のかゆみです。

おりものの形状も、透明でさらっとした状態から
酒粕やカッテージチーズのように白くポロポロした状態に変化し、量も増えます。
そして外陰部は熱をもって腫れることもあり、
たいていは我慢できないほどのかゆみが出てきます。

症状がひどくなる前に、症状に気づいたら早めに産婦人科を受診してください。

私の場合、妊娠5ヶ月あたりからたまに痒みなどの症状がありましたが
おりものはあまりわかりませんでした。
痒みもおさまったり、症状が出たりしたのですが
蒸れているだけ(妊婦は肌が敏感になるので痒みが出やすいと思っていた)
と思い、特に相談していませんでした。
病院での尿検査の時も特に何も言われなかったので
何も問題ないと思っていましたが、
妊婦検診の尿検査ではカンジダがわからないようです。

妊婦はカンジダになりやすい

妊娠中に膣カンジダにかかりやすいのは、膣内がアルカリ性になりやすいためです。
普段は膣内は酸性に保たれ、
雑菌などの繁殖がおさえられているのですが
妊娠するとホルモンバランスか変わります。
その影響で膣内がアルカリ性になってしまうと、カンジダ菌が増殖しやすいのです。

また、妊娠中は体力・免疫力が低下していますし、
体温も上がり、汗をかきやすいなど、膣カンジダを発症しやすい身体になっているのです。

カンジダは赤ちゃんに影響がある?

心配なのは赤ちゃんへの影響です。
妊娠中の性病は赤ちゃんへの影響が一番心配ですよね。
しかしカンジダ膣炎による赤ちゃんへの悪影響というのは
基本的にはありません。

しかしカンジダが完治しないまま、経膣分娩を行うと
赤ちゃんが産道を通るときにカンジダ菌に感染していまい
赤ちゃんの口内や股などに皮膚炎を発症したり
おむつかぶれがひどくなってしまうなどの影響があるようです。
命に関わるような重篤な症状ではありませんが
妊娠後期にカンジダ膣炎になっている場合は出産までに完治するように
治療を急ぐ必要があります。

私の場合、判明したのが
里帰り前の最後の検診の時(32週になったとき)であったため
カンジダの治療は里帰り先の産院で行うことになりました。
症状が出ていないことと、
長距離移動での破水などのリスクを考えて…と先生は仰っていました

カンジダの治療

妊娠中のカンジタでも、通常通りカンジタの治療が行われます。
カンジタの治療に使われる薬は赤ちゃんへの影響はないそうですので
安心して服用することができます。

治療法としては、膣内に抗真菌剤をいれます。
内服薬もあります。
効果は1~2週間ほどで現れますが、
症状がなくなったからといってすぐに治療をやめてしまうと
再発の恐れがあります。

自然治癒するのか?

カンジタ膣炎というのは、免疫力の低下などから起こるため
身体の調子が戻ってしまえば自然治癒することもある病気です。

しかし、妊娠中というのは膣の状態などから
自然治癒は難しいので、病院できちんと診てもらったほうが良いようです

また、再発しやすい病気でもあるので
一度診てもらって抗菌剤をいただいたり
再発した時にどうしたらいいかという相談をしておくと安心です。

治療期間

だいたい1週間〜2週間ほどで治療が完了します。
出産予定までに1ヶ月あればひとまずは安心でしょうか。
早産にならないように気をつけなければなりませんね。

カンジダは帝王切開になるの?

万が一出産までにカンジダ膣炎が治らなかった場合は
帝王切開となるのでしょうか。

答えは否です。

カンジダだからと帝王切開にはなりません。
カンジダの妊婦さんが経膣分娩をしたからと
100%赤ちゃんに感染するわけではありませんし
万が一赤ちゃんに感染したとしても
命に関わるようなことはないため、ということらしいです。

またカンジダが治癒しないままの出産では
感染予防の点滴を打ちながらの出産となります。

治療が間に合わなくても、普通に出産ができます。

カンジダの予防

カンジダ膣炎を一度発症すると再発を繰り返す人が多いです。
妊娠中、また産後などは特に、出産・育児で疲れがたまり
再発しやすい期間になります。

カンジダ予防のためには、まずは免疫力を落とさないことです。
規則正しい生活、食事を心がけます。

妊娠中は特に蒸れやすいので
通気性の良いマタニティの下着を使用し、おりものなどで汚れたらこまめに交換します。

腸内に悪玉菌が多いとカンジダ膣炎になりやすいとも言われているので
ヨーグルトなどを食べ、腸内環境を整えることが大切なようです。

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