ぽこママのてくてく日記

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先天性四肢断裂とは?乙武洋匡さんの持つ障がいについて

   

「五体不満足」の著者乙武洋匡さんの不倫報道が世間を賑わせていますね。
このブログではその乙武さんの
持って産まれたハンディキャップについて書いていきます。
先天性四肢断裂という重度の障がいを持って産まれた乙武さん。
その原因はなんだったのでしょか。
また普段の生活はどのようだったのか、調べて見ました。

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先天性断裂

乙武さんは先天性四肢断裂という生まれながらにして
手足のない状態で産まれてきました。

原因は

先天性と言うと、遺伝子が原因なのかと
考えがちですがどうやらそうではないようです。
妊娠の初期に、羊膜という胎児と羊水を包む膜が
破れてしまったことが原因だそうです。

羊膜は通常、臨月の出産の時期に破れるものですが
妊娠初期に何らかの原因で羊膜が破れ
その破れてひらひらした羊膜が赤ちゃんの手足に巻き付き
そこから先へ血液が行かなくなり、育たなくなるというのがこの障がいの原因です。

巻き付く場所によって、指だったり様々ですが
乙武さんの場合は全体的に巻き付き
両手両足が育たなかったのだと言います。

羊膜が破れる原因は?

羊膜が破れる原因についてははっきりとわかっていません。
妊娠初期に飲んだ薬の影響なども考えられますが
良くは分かっていないのです。

エコーで分かるの?

現代のエコーはかなり鮮明に映るので
妊娠4、5か月のあたりで
そのような特徴のある赤ちゃんだった場合には分かるそうです。

しかし、赤ちゃんの向きなどによっては上手くうつらず
分からない場合もあります。

乙武さんのお母さん

乙武さんのお母様は、産まれた直後に乙武さんと会うことが出来ず
障がいの事は周りの医師や看護師たちによって慎重に伝えられたそうです。

まず産まれた直後は「黄疸が激しい」として
産まれたばかりの乙武さんを別室に連れて行き
子供を母親に見せず、そのまま1ヶ月会わせることはなかったそうです。
いきなり見せたらショックで母体が危ないと判断したからです。

そして1ヶ月の時間をおき、母と子が初めて対面をする事になります。

お母様には、子供に会えなかった理由を
黄疸ではないこと、
そして体に少し異常がある、という事だけが伝えられ
手足のない乙武さんと対面しました。

医師側も万全を期し
母親が子供の姿を見て卒倒したときのために、
空いているベッドまで用意しました。

母と子の対面の瞬間は周りの人が予想していた
ものとは全く違うものでした。

乙武さんのお母様は手足のない乙武さんを見て
「かわいい」と口にしたのです。

ほとんどの人は、そのような我が子の姿を見たら
驚きとともに、将来への不安などを感じることが大きいのではないでしょうか。
しかし乙武さんのお母様は少し違ったようでした。

一ヶ月不安

乙武さんとお母様の対面までには
1か月という時間がありました。

産まれた我が子に会わせてもらえない間に
お母様はいろいろな事を考えていたのでしょう。

その間は本当に不安だったと思います。

そしてようやくの対面。
「やっと会えて嬉しい」という気持ちが強かったのでしょうね。

このエピソードを聞いたときは
母は強しという言葉が浮かびました。

普段の生活

乙武さんは手足がありませんので
ご飯もお風呂もトイレも着替えもすべて誰かの助けが必要です。

ご結婚後は奥様の仁美さまがそれらの介助をしていたのですが
3人のお子さんを育てながらの介助はそうとう大変だったでしょうね。

小学校に教師として勤務していたときは
専属の介助士の方がいたそうです。

さらに普段はおむつを着用されているという話しもありました。

結婚が早すぎたのでは?

他の夫婦とは違う結婚生活を送っていた乙武ご夫妻。
その苦労は他人には分からない部分が多いでしょう。

お互いに肉体的にも精神的にも大変であったということは頷けます。
奥様の仁美さんは週刊誌で
「夫の世話から逃げ出したかった」と胸中を告白しました。

子供の世話だけだって、逃げたくなることも多いのに
15年もの間奥様は本当に頑張ったと思います。
まして22歳の大学卒業とともに弁護士になるという夢を諦めて
乙武さんとご結婚されたのです。

それは乙武さんのお父様が余命宣告を受けて
結婚を急いだという理由もありますが
若い時の結婚でしたので、もう少しいろいろと世間を見てからでも
遅くなかったのではないかという感想を持ってしまいます。

学生結婚や若いうちに永遠の伴侶を見つけて
ともに歩んでいく覚悟を決めるのもとても素晴らしいことですが
奥様の仁美さんも早稲田大学を出るほどの頭脳の持ち主です。
もっといろいろな物を社会で見たり、経験してから
結婚するという方法もあったのではないかと思いました。

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